COMPANY

COMMUNITY SERVICE ACTIVITIES

自然豊かな鳥取県日南町に、
自社の田んぼを所有
CO2削減にも貢献しています。

日本の未来のために、
山間部の農家をサポート

エースでは、オーナー制度を通じて、自然豊かな山間部、鳥取県日南町にエースファームを設立しました。都市部にある企業が高齢化と過疎化が深刻化する山間部の農家の米作りをサポートしようとする試みです。

ACE RICE

エースファーム

こだわりの米

環境に配慮した「海藻有機肥料」を使った低農薬栽培による米作りを通じて、顔の見える相手からの安心安全の食の提供や自給自足など、いままさに日本の農業や食が抱える課題に取り組み、貢献しています。

また、CO2削減にも貢献、2050年の低炭素社会の実現を目指しています。

エースファーム
生産者
高橋秀紀さん

肥沃な大地、清らかな水、昼夜の寒暖の差と米作りに最適な条件が揃った日南町でのこだわりの米作り。エースファーム生産者高橋秀紀さんは、第17回日野川源流米コンテストで県知事賞の1位を受賞されました。

農繁期レポート 2023年8月号[PDF:834KB]

今年の夏は暑い日が続き、農作業も大変でした。そんな中でも稲は順調に育っています。7月30日には初めて出穂を確認し、約一週間後には稲穂が出揃いました。例年通りだと思います。
台風6号・7号と接近し日南町も影響を受けましたが、幸い大きな被害もなく安堵したところです。今月末頃には、田んぼも落水作業を行い稲刈りに備えます。これからの日南町は、緑色から黄金色へと景色が変わっていきます。
9月中旬には稲刈りが始まります。収穫まで頑張ります。

農繁期レポート 2023年7月号[PDF:956KB]

今年の梅雨は長く、蒸し暑い日が続いています。日本各地で豪雨による被害が多発しています。 幸い日南町では被害もなく、安心しているところです。
稲の方は順調に育って、先月と比べると見違えるように育ちました。先日、イノシシによる被害防止のため、電気柵を設置しました。 来月初めには、稲穂が出そろいます。いよいよ楽しみな季節が来ます。

農繁期レポート 2023年6月号[PDF:842KB]

今年は例年になく梅雨入りも早く稲への影響を心配しましたが、水も豊富にあって順調に成長しています。これからの時期は中干しに入ります。 中干しは、土壌のガス抜きといった効果もありますので、とても大事な作業の一つです。
草刈りが終わった後は、何かすがすがしい空気が流れているように感じます。 これから暑くなってきますが、稲づくりに頑張ります。

農繁期レポート 2023年4-5月号[PDF:701KB]

今年も継続していただき、ありがとうございます。今年もお米作りがスタートしました。
4月に入ってから、肥料を散布したり耕したりし準備してきました。
5月10日晴天の中で無事に田植えを終えました。田んぼ周辺も草刈りを行って、すっきりしています。
とても気持ちの良い空気が流れているように感じます。
秋の収穫まで精一杯管理し、おいしいお米がお届けできるよう頑張ります。よろしくお願いします。

農繁期レポート 2022年9月号[PDF:1,296KB]

9月に入り雨の日が多く、その上台風11号の接近により稲の倒伏を心配しましたが幸い大きな被害も無く収穫を終えました。収量も平年並みで安心したところです。オーナー様へ無事に新米をお届けできることに責任を果たせた気持ちで ホッとしています。私なりに精一杯育てたお米ですが楽しみにしてください。
今年も私のほ場に対し、ご支援を頂きました事に感謝しお礼申し上げます。 有難うございました。

農繁期レポート 2022年8月号[PDF:732KB]

稲穂も出揃い少しずつ垂れ始めました。何となく色づいた様にも見え、収穫が近づいてきたなと感じています。最近天候が不順で日照不足が心配ですが、今のところ順調に実って来ていると思います。
お盆が過ぎ日南町では吹く風も何となく秋の気配がしてきました。 今月末には、田んぼの排水作業を行い稲刈りに向けて準備をします。
いよいよ来月は収穫、楽しみに待っていて下さい。

農繁期レポート 2022年7月号[PDF:763KB]

例年より早く6月28日に梅雨明けし猛暑が続いていましたが、最近はまるで梅雨の様なうっとうしい天気が続いています。自然は人間の思うように成らないものです。
中干を7月8日に終了し、ほ場に水を溜め始めました。10日には稲の根を活性化させる為の肥料を散布し、出穂期を待つばかりとなりました。
今月末頃から稲穂が見え始めます。これから台風シーズンに入り心配しますが、精一杯管理していきます。

農繁期レポート 2022年6月号[PDF:777KB]

田植え後天気の良い日が続いた為、水の管理が大変でしたが、今月14日に梅雨入りしてほんの少し水不足が解消したところです。
5月8日に田植えを行いました。田植え後は好天に恵まれて順調に成育しています。
最近になって稲も分けつが始まり順調に成長してるように感じています。
これから猪の被害も心配なところですが、しっかり対策をしていきたいと思います。
日南町の福万来地区では7月の七夕の頃になるとヒメボタルが舞い始めます。

農繁期レポート 2022年4-5月号[PDF:732KB]

今年も引き続き水田オーナー様になって頂き有難うございます。
長年の契約に感謝しお礼申し上げます。
5月8日に田植えを行いました。田植え後は好天に恵まれて順調に成育しています。
天気が良いのは有難いのですが、ちょっと水不足が心配なところです。
田んぼ周辺も草刈りをしてきれいになり、爽やかな風が小さな稲を揺らしています。
とても気持ち良いですよ。これから9月の収穫まで頑張りますよろしくお願いします。

農繁期レポート 2021年9月号[PDF:696KB]

稲も黄金色に実り、今年も無事に収穫の時期を迎え、私の圃場も9月23日に全て稲刈りを終えました。台風の影響もあり午後からの稲刈りとなりましたが、大型のコンバイン2台で3時間ほどの作業でした。
夏場は猛暑での水不足、また長雨による日照不足など自然には逆らえませんが、なんとか一年間の管理を終えて、オーナー様へ収穫の報告ができ、安心したと同時に大変嬉しく思っています。心を込めて育てたお米、お届けします。

農繁期レポート 2021年8月号[PDF:536KB]

日南町も暑かった夏でしたが、今年はお盆の豪雨で朝夕涼しさを感じる様になってきました。梅雨明け後はほとんど雨が降らず、川の水も少なくなり水管理には苦労しましたが、無事に稲穂も出揃いました。
しかしその後、長雨が続き心配の種は尽きません。今後は台風がやってくる季節になりますが、景色は緑から黄金色へと変わっていきます。コスモスの花もちらほら咲き始めました。いよいよ収穫の秋です。

農繁期レポート 2021年7月号[PDF:598KB]

今年の山陰地方の梅雨は大変な豪雨となりましたが、日南町は幸い被害もなく助かりました。
そして7/13に長かった梅雨も明けて暑い日が続いています。ひと月前とは見違えるほど稲も生長し、いよいよ出穂期を待つばかりとなってきました。
出穂後のカメムシ被害を最小限に抑えるため、草刈りをしました。ほ場周辺もすっきりとして、風が稲にあたり爽やかさを感じます。
日南町の夏は短いです。8月はじめには稲穂も出そろい、秋を感じさせる風が吹き始めます。

農繁期レポート 2021年6月号[PDF:536KB]

6月前半は暑い日が続きましたが、中旬以降毎日雨が降って肌寒ささえ感じます。
これからは中干しの時期に入ります。田んぼの水を抜き、根の張りを良くしますが、雨の日が多くなかなか思うように行きません。梅雨明けが待ち遠しいです。
今のところ被害はありませんが、猪侵入対策の電気柵を設置しました。これでひとまず安心です。6/21に減反の田んぼにコスモスの種をまきました。収穫の頃には満開に咲くコスモスも楽しみです。

農繁期レポート 2021年4-5月号[PDF:531KB]

今年も引き続き水田オーナー様になって頂き有難うございます。
5月10日に田植えを行いました。例年よりも1ヶ月以上早く、15日に梅雨入りし、気温の低い日が続いています。日照不足が心配なところです。
29日に第1回目の草刈りを完了し、ほ場周辺もすっきりしました。いよいよ稲づくりのスタートだという気持ちです。これから収穫までしっかりと管理していきたいと思います。頑張ります。

農繁期レポート 2020年9月号[PDF:636KB]

今年も無事に収穫しました。
私の圃場は、9月20日に稲刈りを行い、翌日には籾摺りをして、一年の農作業は一区切りとなりました。9月に入り雨の日が続いていましたが、稲刈り当日は秋晴れで最高の一日となりました。 オーナー様に無事に収穫の報告ができ、役目を果たせた気持ちです。
本当に有り難うございました。

農繁期レポート 2020年8月号[PDF:538KB]

長かった梅雨が明けたとたんに猛暑が続き、8月はほとんど雨が降りませんでした。
8月4日に稲穂を確認しましたが、例年より一週間ほど遅れています。
現在は稲穂も重たそうに垂れてきて、順調に実って来ているように感じていますので稲刈りは9月後半になると思います。
これからは台風が心配されますが、後1ヶ月無事に過ぎるよう願うばかりです。
今年の稲作りも終盤です。最後まで頑張ります。

農繁期レポート 2020年7月号[PDF:555KB]

長かった梅雨も30日に明け、やっと夏が来ました。
梅雨の期間が6月10日から約50日間でした。その間、ほとんど晴れ間がなく、日照不足が心配でした。例年7月中には穂が出始めるのですが、今年は一週間程度遅れてるように思います。これから暑い日が続く様ですので、収穫まで順調に行くことを期待しています。減反の田んぼにはひまわりが満開になり、コロナで不安な気持ちも明るくしてくれます。とても綺麗です。

農繁期レポート 2020年6月号[PDF:538KB]

今年は例年に比べ、分けつが遅れているように感じています。 その為、中干しに入るのを少し遅くして、6月27日から始めました。 ただ梅雨に入ってからは、雨の日が続き、田んぼも思うように乾いてくれません。梅雨明けが待ち遠しいです。

農繁期レポート 2020年4-5月号[PDF:606KB]

今年は新型コロナウィルスで日本経済も厳しくなっています。その様な状況下に於いても、オーナーとなって頂いています事に感謝しお礼申し上げます。
田植えイベントは中止となりましたが農作業は順調に進み、5月10日に無事に田植えを終えました。植えた当初は色も悪く、弱々しい苗でしたが、約2週間経ち緑色も濃くなり、しっかりした稲になって来たように感じます。 これから9月の収穫迄しっかりと管理し、昨年に負けない様なお米をお届けしたいと思っています。今年もよろしくお願いします。

生産者が1位を獲得いたしました。[PDF:1,051KB]

エースファーム生産者の高橋秀紀さんが、2019年に開催された鳥取県の第17回日野川源流米コンテストで県知事賞の1位を獲得いたしました。

農繁期レポート 2019年9月号[PDF:438KB]

9月に入り台風もありましたが、幸い被害もなく無事に収穫の時を迎えました。今月中旬頃から朝晩が冷え込み、10度を下回る事もあるようになりました。25日には稲刈りをしました。今年も、オーナー様に新米をお届けできる事に、責任を果たせた思いで ほっとしています。一年間有難うございました。今後ともよろしくお願いします。

農繁期レポート 2019年8月号[PDF:464KB]

昨年より少し遅れて、稲穂が出始めたのを確認しました。台風の直撃は免れ、特に被害もなく順調です。
お盆を過ぎてから朝晩が涼しくなり、秋の気配を感じるようになりました。
いよいよ9月は稲刈りです。あとは天候に恵まれて収穫できることを願うばかりです。

農繁期レポート 2019年7月号[PDF:318KB]

雨の日が多い一ヶ月間でした。気温も低かったためか、例年に比べ一週間程度、生育が遅れているように感じます。
梅雨明けと同時に幼穂形成期に入りました。このところ、毎日暑い日が続いていますので、順調に稲穂が出揃ってくれればと思っています。
我が家の減反しているほ場に、ひまわりが咲き始めました。まだ満開ではありませんが、とても綺麗です。

農繁期レポート 2019年6月号[PDF:266KB]

今年は梅雨入りが遅く、6月中旬ごろは、川の水量も少なくなり水不足が心配されました。
幸い田んぼを干す時期も近づいていたため、大きな問題にはならず助かりました。
21日からは、中干しを始めています。気温が多少低いのが気になりますが、それ以外問題は無く、分けつも順調に進んでおり生育状況は良好です。

農繁期レポート 2019年4月~5月号[PDF:346KB]

オーナー様として継続していただき、本当にありがとうございます。
今年は元号もかわり、新たな気持ちで農作業もスタートしました。
一つ一つの作業も順調で、良い年になりそうな気がします。
冬場に雪が少なかったため、水不足が心配されますが、精一杯管理したいと思います。
よろしくお願いします。

農繁期レポート 2018年9月号[PDF:237KB]

今年も無事に稲刈りが終わりました。
9月に入り天候が悪く、心配していましたが18日に稲刈りをしました。 収量も平年並みの様です。
無事にオーナー様に新米をお届けできると思うと、ほっとした気持ちです。
いろいろとお世話になり有り難うございました。

農繁期レポート 2018年8月号[PDF:370KB]

8月7日カメムシ防除 8月19日ほ場の排水作業
8月24日台風20号が8月27日稲刈り前の草刈りを始める
お盆を過ぎたあたりから、時々涼しい風を感じ
るようになりました。台風20号の影響も無く、
順調に稲穂も実り、収穫の時期を待つばかりとなってきました。
美味しいお米をお届けできそうです。
楽しみにしていてください。
ちなみに、我が家のコスモスもきれいに咲き始めました。

農繁期レポート 2018年6月号[PDF:205KB]

6月3日 除草剤散布
5日 中国地方梅雨入り
8日 猪の進入対策 電気柵の設置
今年は少し早めに、猪の進入を防ぐ対策を行いました。今のところ被害もなく、安心しています。稲の成育状況は、平均的に気温が低く、約一週間位遅れている様に感じています。
梅雨明け後、好天に恵まれることを期待しています。

農繁期レポート 2018年4月~5月号[PDF:208KB]

5月10日に田植えをしました。
今年は息子も一緒に作業し、天候にも恵まれ良いスタートとなりました。
<田植え迄の作業状況>
・4月3日海藻肥料(カイスター) 散布
・4月4日田起こし(耕運作業)
・4月27日荒代掻き
・5月7日植代掻き
また30日には、一回目の草刈りを完了しました。
これから梅雨の季節になりますが、しっかりと管理していきます。秋には、美味しいお米をお届けできる様に頑張ります。

農繁期レポート 2017年8月号[PDF:239KB]

今年は稲の生長が少し早く、出穂期(しゅっすいき)(※4~5割ほどの穂が出た時期)が10日ほど早かったように思います。その後、開花と受粉が行われ登熟期に入り、種子が次第に発育・肥大していきます。この期間の水管理は、間断灌漑といって、水を入れたり止めたりを数日毎に繰り返し、適度な酸素供給と根に力を持たせ、倒伏しないようにします。当然天候も重要ですが、水管理の方法によって食味・品質・収量に影響が出ます。今年は天候に恵まれたので順調に育ちました。そして最後、収穫時期に合わせて落水し水田をしっかり乾かし稲刈りの日を待ちます。

農繁期レポート 2017年7月号[PDF:257KB]

6月下旬ごろから始まった「中干し」は7月上旬で終了し、天候にも恵まれたことでしっかりと土の表面を乾かすことが出来ました。表面がひび割れするくらいに固まることで秋の収穫時にトラクターが沈むことなく安定して走らせることができるため、非常に重要な作業です。また電気柵を設置し、水田だけでなく畑も荒らす猪などの対策もしっかり行いました。稲の生育としては今年空梅雨で暑い日が続いたこともあり、7月末には幼穂が出始めていました。来月に出穂していよいよ最終段階に入ります。 。

農繁期レポート 2017年6月号[PDF:336KB]

稲の生長は速く、この時期は根元からどんどん分かれて増えていく「分(ぶん)けつ」が始まります。稲には元々節があり、この節から分枝がでてくることをこのように呼び、また穂になるものとそうでないものを早めに分け、過剰にならないように分けつが適正数になったら止めます。作業としては日々草刈りの毎日ですが奥が深く、草刈りの頻度次第で植生が変わります。草刈りをしないと背丈の高い草がどんどん生えてきて、最終的にススキや雑木が生えてきて山に戻ろうとします。また刈った草を放置すると自然分解が始まり、その草を目当てにミミズが寄ってきて、ミミズを餌にするモグラが畦に穴を掘って、畦が壊れやすくなってしまいます。その為、刈った草は野焼きしたり、来年の緑肥にしたり様々です。

農繁期レポート 2017年4月~5月号[PDF:247KB]

まだ雪が溶けきらない頃に水路掃除を行なったあと、水田周りをひび割れやモグラの穴によって崩れることを防ぐためのあぜ塗りをします。そして雪が溶けた頃に田んぼの整備(荒起こし・代掻き)を行います。固くなった土を掘り起こす荒起こしを行い、この時に水田オーナーズクラブの特長である「海藻肥料」を撒いて土を作ります。土壌ができたあと水を張って表面を平らにする作業である代掻きをし、ようやく田植えの準備が整います。 そして水田ごとの適切な日に田植えを行います。

農繁期レポート 2016年最終号[PDF:419KB]

お盆を過ぎたころから稲穂も色づき始め収穫間近を感じられるようになってきました。8月24日には水田の排水栓を全て抜きました。後は天候を見ながら掛け流しをしていきます。台風の影響 を心配しますが9月20日頃には収穫をむかえます。

農繁期レポート 2016年7月号[PDF:424KB]

7月13日に中干しを終了し、田んぼに水を入れ始めました。また出穂期迎える前にカメムシの被害対策で圃場周辺の草刈作業を終了しました。今年は天候に恵まれたためか、一番初めに稲穂を確認したのが7月28日で、昨年に比べて1週間ほど生育が早いように思われます。収穫まであと2か月順調であることを願っています。

農繁期レポート 2016年6月号[PDF:402KB]

稲の成長も順調で分けつもしっかりしました。6月27日に田んぼの水を止めて、中干をし始めました。中干しは無駄な分けつを止めると同時に根をしっかり張らせて強い稲にし、おいしいお米を作るために重要な作業です。圃場内の除草作業もうまくできたので綺麗な田んぼになっています。これからは周辺の草刈りを頑張っていきます。

農繁期レポート 2016年4月~5月号[PDF:436KB]

今年も継続してオーナーになって頂き、本当にありがとうございます。非常に長いお付き合いをさせていただき、大変嬉しく思っています。色々な方に勧められるような誰もが美味しく感じるお米を目指して日々努めています。今年は早い雪解けと良い天気に恵まれ効率よく田植えを迎えることができました。今は草刈も終わり日々水の管理です。

農繁期レポート 2015年最終号[PDF:419KB]

今月は晴天が多く生育も順調で、稲穂も膨らんでこうべを垂れてきました。この時期は水管理が作業の中心ですので穂が出る直前から水が常に十分にあるように毎日調整します。 稲刈りまであと一か月、台風などの災害が無いことを願いながら日々管理をしています。

農繁期レポート 2015年7月号[PDF:424KB]

梅雨が明け暑い日が続いています。今は草刈り作業が主な仕事です。天気も良好で稲も先月に比べてだいぶ大きくなりました。出穂に向けて茎も膨らんできています。8月の初めころには穂が出始め、お盆までには出揃う予定です。

農繁期レポート 2015年6月号[PDF:402KB]

田植えから1ヶ月経ち、稲も順調に生育しています。稲によく似た植物のヒエがこの時期生えてくるので除草剤を散布して対応しています。除草作業も終わり、今はお米の味を大きく左右する水の管理と周辺の草刈りに精を出しています。

農繁期レポート 2015年4月~5月号[PDF:436KB]

今年は例年より一週間ほど遅く、5月15日に田植えを行いました。天候にも恵まれ順調なスタートです。 最近になり稲もしっかり根を下ろし、少しずつ緑色が濃く成って来たように感じます。現在は圃場の見回りをしながら水の管理を行っていますが、これからは周辺の草刈りと、水田の除草作業が主な管理に成ります。秋には、おいしいお米がお届け出来るよう頑張ります。

農繁期レポート 2014年最終号[PDF:454KB]

今年の米作りはハプニング続きでした。田植えは強い雨風に遭い、田植え機の車輪が外れ稲刈りはあと少しで終わるところに大雨に遭い、稲がコンバインに詰まったりと印象に残る1年となりました。 今年は肥料設計が良かったのか近隣の田んぼよりも少し早く収穫適期を迎え粒ひとつひとつがふっくらと美味しそうで未熟米や被害粒が少なく、出来は良かったです。

農繁期レポート 2014年8月号[PDF:490KB]

8月に入り雨の日が続き、晴れ間がほとんどありませんでした。日照不足が心配されます。カメムシなどの害虫防除を行うのに、良い日が無く苦労しましたが、なんとか全ての作業を終了しました。これから収穫までの間、周辺の草刈りや田んぼの排水を行いながら、最後の管理を行います。おいしいお米をお届けしますので、楽しみにお待ちください。

農繁期レポート 2014年7月号[PDF:357KB]

中干しも終わり、7月11日には食味向上の為に追肥を行いました。いよいよ秋に向けて水の管理を行っていきます。今年は出穂期が少し遅れているように思われますが、特に自然災害もなく順調です。

農繁期レポート 2014年6月号[PDF:341KB]

梅雨に入りやや気温も低く稲の成長が遅いように思います。6月2日に除草剤を散布しましたが今年はひえが少なく安心しています。この調子で行けば基準以下の農薬使用量で済みそうです…

農繁期レポート 2014年4月~5月号[PDF:309KB]

田植えは予定通りに終わり、現在は草刈りが日課となっています。稲の方もすくすくと日々成長し田植え時からは背丈が1.5倍くらいになりました。毎年の事ですがこれからの成長が楽しみです。

農繁期レポート 2013年8月号[PDF:186KB]

8月は長雨が続きましたがお米は順調に育ちました。9月に入って稲刈り作業を順次進めております。11月から美味しいお米が届けられますのでお待ちくださいませ。

農繁期レポート 2013年7月号[PDF:183KB]

中干しを7月13日で終え、田んぼに水を張りました。幼すい形成期に入り、順調な生育です。8月の初めには穂が出始めると思います。初期の除草作業がうまくいったので中期の除草剤は使用しませんでした。これから1か月半、食味を上がるために水の管理を徹底します。

農繁期レポート 2013年4月~5月号[PDF:192KB]

収穫にあわせて肥料がきれるように肥料の量と育成日数を緻密に計算して、今年から田植えの時期を周囲と比べて遅くしました。稲にとって多すぎず少なすぎずの肥料が美味しいお米ができるそうです。1年に1度、毎年春が勝負です!

エースファーム

名称 エースファーム
水田面積 15.5アール(469坪)
お米詳細 特別栽培 コシヒカリ
ブランド 米風土(海)
住所 鳥取県日野郡日南町茶屋 ソリダシモ3521-1
保証玄米 698kg
CO2削減 1,550kg